課金が必要なサイトと言うものは、そこにサクラという存在がいると言うことを知りませんでした。
メールをする分お金を必要とするわけで、沢山のメール交換をさせてサイト側が儲けを出す、そのためにサクラを雇って男性を騙して沢山のメール交換をさせていくのが鉄板のようでした。
こういったサクラという存在を知らなかったばかりに、2度目の騙しにあってしまったのです。
1ケ月近くも、ワクワクドキドキしながらメール交換を続けていたために、失望感といったものも大変に大きいものがあったのです。
やっぱりセフレっていう関係、本当は存在しないんじゃないのか?そういう考えを持つようになっていったのです。
こういうのは出会い系サイトなどが作った、架空の関係であり、金を巻き上げるためのでっちあげなんだ、そんな気持ちにまでなっちまいました。
あれほどセフレとの気持ちの良い激しいセックスを想像していたために、怒りとも悲しみともつかない感情に満たされていってしまったのです。
確かにインターネットの世界と言うのはカオスですから、真実がよく分らない部分が沢山あると思います。
そこに掲示されている情報だって、本物なのか偽物なのか、判断をすることはかなり難しいんじゃないでしょうか?
海千山千のサービスであることは間違いがありませんから、その多くは嘘で支配されているような気がしてなりません。
セフレといった関係だって、実際にあるのかどうか怪しいと思うようになってしまったのです。
しかしよく考えてみれば、前の彼女との出会いはインターネットだったわけだし、実際に出会いが欲しいと思っている女性が存在をしているのは間違いないわけです。
騙されないようにそういった相手と会うことさえできれば、セフレを作ることも可能なのではないか?とも思うようになっていました。
騙しを回避する、それがセフレの作り方なんじゃないか?こういう答えにようやく行き着くことが出来たような気がしました。